01/23
Sun
2011
昨夜の取引のオープンはEUR/JPYが一時円まで下落し、三法を示して予想しづらいローソクチャートを形成しました。
天井は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均がサポートとして移動しています。
日足のローソク足から予測してみると、上昇基調が長く続いた後、小陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間以内に酒田五法の下げ三法に見える傾向が見えます。
単移動平均から判断してみるとはっきりと下降状態です。
短期平均線が30日移動平均線より下部で推移しており、短期平均線ははっきりとした下降傾向で、30日移動平均線は激しい上げ気味です。
過去の実績を思うと、こういう相場はあーだこーだ迷わず売買をしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに上昇したものの、50日移動平均線の底のせいで勢いが消えた印象です。
こういう相場はあーだこーだ迷わず売買をしてみようと思いました。
ひきつづき、長期移動平均を底に安い水準で推移していますが、再び値足が陰転したことで、長いレンジ相場の高値が視野に入ってきます。
昨夜の取引のEUR/JPYはかなり方向感が乏しいので今後は激しいマーケットになりそうです。
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