06/28
Sat
2008
朝のエントリーはポンド円が高値132.74円まで上昇し、その後132.02円まで売られ、かなり買い時でロング優勢の感がありました。
少し前に終値が陰転したことで、長中期レンジ相場の上限が見えてきます。
30分足のローソクチャートから考慮すると、緩やかな下降気味が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間前までに酒田五法の宵の明星のような傾向があります。
SMAから予測してみるとはっきりと上昇トレンド状態と見受けられます。
30日平均線より短期移動平均線が上で推移しており、両平均線ともにはっきりとした上げ気味です。
昨日までの実績を考慮すると、このチャートは強気でエントリーをしてみようと。
スローストキャスティクスから予測すると、50%より上の部分で%Kが%Dを越えるところで、陽転の可能性が高そうです。
このチャートは強気でエントリーをしてみようと。
新値足が陰転したことで支持線を上回るかどうか注目しています。
FX会社にロスカットされないようにレートの監視だけは確実にやって、建て玉を保ち続けていきます。
この記事にトラックバックする