09/15
Mon
2008
前の取引のオープンの米ドルは88.45円の買い価格で、買い時で売り優勢の感がありました。
少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした下降傾向が長く続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間前までに三法に見える兆候が伺えます。
SMAで様子を確認してみると明らかな上昇相場といえます。
短期平均が長期移動平均線より下で維持していて、短期平均ははっきりとした下落基調で、長期移動平均線は激しい上昇トレンドです。
先週の実績を判断すると、エントリーすべきか考えてしまいます。
ストキャスティクスから考えると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たチャート足の始値が売買のタイミングです。
そのときは勢いでエントリーをしてみようと思いました。
これからの為替相場の推移は要注意です。
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