06/07
Tue
2011
前回の取引のオープンはEUR/JPYが一時安値114.564円まで下落し、ややショート有利の相場となりました。
値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートから判断すると、緩やかな下落気味が長く続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの宵の明星に見えなくもない様子が伺えます。
移動平均から考慮すると激しい下落相場と考えられます。
20日平均線より5日移動平均線が下で移動しており、5日移動平均線ははっきりとした下落傾向で、20日平均線は激しい上昇気味です。
過去の経験から思うと、こういうチャートはあれやこれや迷わずエントリーだと思いました。
ストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏で上昇したことで、再び上限を挑む可能性が予想つくでしょう。
こういうチャートはあれやこれや迷わずエントリーだと思いました。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの-2σをレジスタンスに高い水準で移動していましたが、新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか注目です。
FX業者にロスカットを食らわないように残金管理だけはしっかりやって、ポジションを保ち続けていきます。