04/15
Tue
2008
朝はエントリーからユーロ円相場は110.31円の値をつけており、三山を示して予測しやすいローソクチャートを形成しました。
一目均衡表の転換線を抵抗線に天井圏でもみ合いしていますが、再び新値足が陽転したことで、長いボックス相場の安値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から予測すると、緩やかな下落が長く続いてから、大きい陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに酒田五法の赤三兵のようなひげが見えます。
移動平均で様子を確認してみると激しい下降状態と読めます。
50日平均線より短期平均が上で維持していて、短期平均ははっきりとした上昇傾向で、50日平均線は明らかな下落気味です。
取引の結果から判断すると、売買した方が良いかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りに突破したものの、一目均衡表の転換線のレジスタンスラインによって方向性が無くなった感じがあります。
今回はあれこれ迷わず売買をしてみようと思いました。
来週以降の為替チャートの推移は要注目です。
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