03/09
Sun
2008
朝の取引のエントリーは米ドル/円が一時87.14円まで下落し、やや買い時な気がしました。
あいかわらず、短期移動平均線を支持線に底値圏で移動していましたが、再び新値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートを確認してみると、激しい下げが長く続いてから、大きな陽線に続いて陰線が現れる切り込みで、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三川のようなチャートが伺えます。
移動平均線から予想してみると下降状態です。
短期移動平均線が長期平均より下部で推移しており、短期移動平均線は明らかな下落基調で、長期平均は明らかな上昇トレンドです。
値足が陰転したことで、短期レンジ相場の天井が見えてきます。
自動決済を受けないように元手資金管理だけは確実にやって、ポジションを保持していきます。
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