06/03
Fri
2011
前回の取引のオープンは米ドル/円が82.845円まで上昇し、その後82.211円まで売られ、売られ過ぎでショート有利の感がありました。
値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むか注意が必要です。
30分足のローソク足から予想すると、激しい下降トレンドがしばらく続いてから、小陽線と陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三川に見えるひげがあります。
移動平均で様子を見てみると激しい下落状況にあります。
長期移動平均線より短期平均が上部で推移しており、短期平均は緩やかな上昇傾向で、長期移動平均線ははっきりとした下落気味です。
今までの結果から思うと、こういうチャートはあれこれ考えずエントリーだと思いました。
ストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落していて、再び下限を狙う機会が高まってきました。
こういうチャートはあれこれ考えずエントリーだと思いました。
無理して天井を狙い過ぎて、負担になるようなポジションにはならないように注意したいと思います。