03/30
Wed
2011
前の取引のエントリーは米ドル/円が一時82.845円まで上昇し、多少買い時の感がありました。
上限は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均線が底として働きました。
1時間足のローソク足から考慮してみると、下降気味が続いてから、終値が下降気味の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星に見えるチャートがあります。
SMAから予測すると緩やかな暴騰相場です。
短期移動平均線が長期平均線より下で移動していて、短期移動平均線は緩やかな下落基調で、長期平均線は上昇傾向です。
昨日までの結果から思うと、取引するべきかどうか悩みどころです。
ストキャスから予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、その次に出た足の始値がちょうどいいタイミングです。
この相場は心配せずに取引でいってみようと。
一目均衡表の分厚いクモをサポートに低い価格帯でもみ合いしていますが、新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の高値が見えてきます。
下手に高値を意識して、含み損になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。
上田ハーローFXの評価:辛口レビュー
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