03/26
Wed
2008
前回の取引のエントリーのUSD/JPYは91.91円で、三空叩き込みを示して予想しやすいチャートを形成しました。
あいかわらず、50SMAを天井に天井圏で推移していますが、終値がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか要注意です。
30分足のローソク足から予想してみると、明らかな下降気味がしばらく続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間中にに酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーらしき足が伺えます。
移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと上昇トレンドといえます。
50日移動平均線より10日平均が下で維持していて、どちらの移動平均線とも緩やかな下降トレンドです。
値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるか注意しています。
この先以降の為替レートの動向は要注目です。
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