03/09
Wed
2011
前回の取引のマーケットインはGBP/JPYが高値113.766円まで上昇し、若干買い時でロング有利の感がありました。
再び終値が陽転したことで、短いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから予想してみると、激しい下落気味が続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの三山のような兆候が見えます。
移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな下げと読めます。
10日平均線が30日平均線より下で移動していて、10日平均線は明らかな下落傾向で、30日平均線は上昇基調です。
先週の経験から思うと、エントリーすべきか迷いどころです。
ストキャスで予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たチャート足の始値がエントリーのタイミングです。
このチャートはあーだこーだ心配せずにエントリーでOKだろうと。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するかどうか要注意です。
今後の為替チャートの動向は注意が必要です。
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