01/27
Thu
2011
昨夜のエントリーはユーロ円が一時円まで下落し、その後円まで買い戻され、明けの明星を示して稀有なローソクチャートを形成しました。
5分足のローソクチャートから予測すると、下げが少し続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と大陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに三山に見えなくもない様子があります。
安値は一目均衡表の転換線や長期移動平均がレジスタンスラインとして移動しました。
あいかわらず、長期移動平均線を抵抗線に天井圏で推移していましたが、終値が陽転したことで、短期レンジ相場の安値が見えてきます。
取引の結果から考慮すると、オーダーするべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスでは、50%以下の水準でSDが%Dを交差する直前で、陰転の様相です。
今回は反射的にオーダーだと。
昨夜のユーロ円は非常に予測ができないのでしばらくは厳しいマーケットになりそうです。
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