07/23
Fri
2010
昨夜のエントリーはUSD/JPYが高値87.33円まで上昇し、その後は86.36円まで売られ、やや売り優勢の相場となりました。
30分足のローソクチャートから考えると、下降基調が続いた後、小陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間前までに酒田五法の赤三兵のような様子があります。
あいかわらず、50SMAを支持線に安い水準でもみ合いしていますが、再び値足がデッドクロスしたことで支持線を突破するかどうか注目されます。
終値が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
先週の成績を考慮すると、このチャートは反射的に取引だと。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに上昇したものの、50日移動平均のサポートのせいでトレンドが消えたといえるでしょう。
このチャートは反射的に取引だと。
これからのレートの動きは要注意です。
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