07/27
Tue
2010
朝の取引のマーケットインはUSD/JPYが安値86.85円まで下落し、やや売り時ではないかと思いました。
日足のローソクチャートを確認してみると、激しい下降トレンドがしばらく続いてから、終値が激しい下降トレンドの真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去2時間前までに上げ三法に見えなくもない足が伺えます。
一目均衡表の薄いクモを抵抗線に高値圏で推移していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の底値が見えてきます。
一目均衡表の転換線をレジスタンスラインに高値圏で推移していましたが、再び新値足が陽転したことでレジスタンスラインを下回るか注目されます。
単移動平均で様子を確認してみると緩やかな下げ相場と見受けられます。
長期平均線より短期移動平均線が下部で推移しており、短期移動平均線は緩やかな下降傾向で、長期平均線は激しい上昇傾向です。
過去の結果から判断すると、オーダーした方が良いかどうか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは-1σ圏に下落したので、一目均衡表の転換線の支持線のために力が強くなった感じがあります。
こういうチャートは反射的にオーダーをしてみようと。
レートの管理だけはしっかりとやって、FX会社に自動決済されないようにポジションを持ち続けていきます。
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