05/04
Tue
2010
前回の取引のオープンはユーロ円が109.15円まで下落し、かなり買い時ではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモを支持線に安い価格帯で移動していましたが、再びローソク足が陰転したことで、長中期BOX相場の天井が見えてきます。
上値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線が底として推移しました。
移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下降状態です。
長期平均線より短期平均が上で維持しており、短期平均は明らかな上げ基調で、長期平均線は激しい下落気味です。
取引の実績を思うと、売買した方が良いか悩んでしまいます。
スローストキャスから考えると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出たチャート足の始値が絶好の機会です。
こういうチャートは悩まず売買だと。
証券会社にロスカットを食らわないように必要証拠金の管理だけはしっかりとやって、建て玉を保っていきます。
この記事にトラックバックする