09/05
Sun
2010
朝のオープンはユーロ/円が108.87円まで上昇し、その後108.48円まで売られ、多少買われ過ぎの感がありました。
あいかわらず、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するかどうか注意しています。
30分足のローソクチャートから考えてみると、下降がしばらく続いた後、交互に並ぶ大陽線と陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みに見える傾向があります。
単移動平均から予想すると緩やかな上昇状態と考えられます。
長期移動平均線より10日平均線が上で推移していて、10日平均線ははっきりとした上昇基調で、長期移動平均線は激しい下げ基調です。
先週の実績から考えると、そのときは悩まず売買をしていこうと。
ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏で推移したことで、再び上値を狙うチャートが予想つくでしょう。
そのときは悩まず売買をしていこうと。
とりあえずマイナスにならないところでタイミングを見計らって決済するつもりでいます。
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