01/31
Sun
2010
前の取引のオープンは米ドル円が一時87.41円まで下落し、その後は87.95円まで買い戻され、かなり売られ過ぎな気がしました。
再び値足が陰転したことでサポートラインを突破するか要注意です。
5分足のローソク足を確認してみると、明らかな下降基調が長く続いた後、終値が明らかな下降基調の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去3時間中にに三空らしきひげがあります。
単移動平均から判断してみると激しい下降状況です。
10日移動平均線が30日平均より下部で移動していて、10日移動平均線は緩やかな下げ基調で、30日平均は明らかな上昇気味です。
ひきつづき、50SMAを支持線に安値圏で推移していますが、値足がデッドクロスしたことで、長中期BOX相場の上限が見えてきます。
前の取引の米ドル円はかなり方向感がないので今月は激しい相場になりそうです。
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