10/31
Sun
2010
昨夜の取引のマーケットインはユーロ/円が一時円まで上昇し、その後は円まで売られ、多少買い時な気がしました。
ひきつづき、一目均衡表の遅行線を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、再びローソク足が陽転したことで、中期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから考慮してみると、緩やかな暴騰がしばらく続いてから、大きな陽線の後に大陰線が現れる切り込みで、過去1時間の中に酒田五法の明けの明星に見えなくもないひげが伺えます。
移動平均線から考えると緩やかな下降状態にあります。
5日平均が長期平均線より下で維持していて、5日平均ははっきりとした下降基調で、長期平均線は上げ気味です。
昨日までの経験を思うと、取引すべきか考えてしまいます。
スローストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で上昇していて、下限を試す機会が予想できます。
そのときは反射的に取引でいってみようと。
底値を狙い過ぎて、負債になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。
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