02/08
Tue
2011
昨夜のマーケットインはEUR/JPYが一時円まで下落し、多少売り有利の相場となりました。
30分足のローソク足から判断してみると、はっきりとした下げが長く続いた後、安値が揃った毛抜き底で、過去3時間中にに宵の明星らしきチャートがあります。
安値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均線が抵抗線として移動しました。
あいかわらず、ボリンジャーバンドの+2σをレジスタンスラインに天井圏で移動していましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下値が見えてきます。
移動平均では激しい下げ状態にあります。
20日平均線より10日平均線が下部で推移しており、10日平均線は明らかな下げ気味で、20日平均線は上昇トレンドです。
取引の成績から判断すると、売買するべきかどうか心配になります。
ストキャスティクスで考えると、50%より下で陰転しているので、陰転してから出たローソクの始値がエントリーの機会です。
こういう相場はあれこれ考えず売買だと思いました。
これからの為替相場の動向は注意が必要です。
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