12/26
Sun
2010
昨夜の取引のオープンはポンド円が高値円まで上昇し、その後円まで売られ、やや買われ過ぎではないかと思いました。
5分足のローソク足から予想してみると、緩やかな上昇傾向がしばらく続いた後、大きい陽線に続いて大きな陰線が現れる切り込みで、過去5時間前までに三川のひげが伺えます。
安値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均が天井として推移しました。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを抵抗線に高値圏でもみ合いしていますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
移動平均で様子を見てみると激しい上昇トレンド相場と考えられます。
5日平均が20日移動平均線より下で維持しており、どちらの移動平均線とも下降気味です。
取引の実績から考えると、とりあえず強気でオーダーだと思いました。
ストキャスティクスでは、50%以下の水準でSDが%Kを上回る間際で、陰転の可能性が高そうです。
とりあえず強気でオーダーだと思いました。
今後以降の為替チャートの動向は用心が必要です。
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